どこまで頑張れば良いのか?それ以上はしんどいと身体症状が出る時は、自分を守るためにその場を離れた方がいい時もあると思います。一人で抱え込まず誰かに相談して下さい。
身体に現れる危険信号
眠れない
食べれない
体重減少
訳もなく涙が出る
動悸がする
お腹が痛い
目眩
顔面神経痛
難聴
無理して頑張っていると、こういった症状が出てくることもあります。何個も当てはまってくると要注意です。まずは機能的な異常はないか診てもらって下さい。
私は難聴意外は全部なったことがあります!笑
動悸に対しては心電図を取り、ホルター心電図を取り、大学病院まで行きエルゴメーターまでやったことがあります。
ストレスと放置せずに受診して下さい。
限界まで頑張って、もう限界な時心療内科の予約はすぐ取れません。評判のいい心療内科の予約は3ヶ月待ちは当たり前だったりします。
優しく、真面目な人ほど鬱病になりやすく、合っていない職場で頑張り続けると適応障害や自律神経失調症などを発症する方は多くいます。
精神科や心療内科の医師に相談や、今の自分を客観的に見てもらって判断してみようというスタンスで受診してみましょう!
休養が必要なときは診断書を提出して休みましょう。
どんな職業でも一通りできるようになるまで、それなりの時間を要し、努力は必要です。
看護師の世界も生涯勉強が必要です。経験も多く必要になります。
ですが、自分が壊れてしまう前に判断することはすごく大事な事だと思います。
壊れてしまったら、長い時間を失うことになります。
休養したり、方向性を変えて限界までは頑張りすぎないでください。
そんな頑張ってきた看護師さんへ
一人で抱え込まずに誰かに相談してください。
心療内科や精神科の医師の意見を聞いてみてください。
自分の限界を知り、自分と対話してみて下さい。
自分に見合った仕事の仕方を考えて、思い切ってその環境から離れてみるのも、自分を守るために大切な事だと思います。
私は辛い環境からは離れ、休憩したり、方向性を変えることで20年何とかやってきた現役です!
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