看護師を辞めたいと思う時、辞めずに続けてみる方法

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身体的にも精神的にも疲弊も大きい仕事なので、ずっと楽しいですという人の方が少ないと思います。20年間看護師後して働き、もう辞めたいと思うことが幾度となくありました。働き方を変えて看護師を続けてみた方法をお伝えします。

もう辞めたいと実際思っても、やはり生活していく上で仕事をしないと生きていけません。

他にスキルがあるのか?求人情報を見たら、給料が下がる現実。

辛い実習に耐え、やっと看護師になったのに、辞めてもいいのか?

 

いろんな事を考えますよね・・・

 

まずは今の働き方を見直してみましょう!

 

疲れ切ってしまっている場合は、まず休息をとって下さい。

これが一番大事です。十分頑張ったのですから、まず体や心の疲労を回復させてあげないと、次のことを考えられません。自分にあった方法を考えてみましょう!

部署移動の検討

今の職場の通勤が便利であったり、その場所で興味がある他科がある場合は部署移動の申請をしてみましょう。

働く時間を調整する   

夜勤がしんどいなら、給料は減ってしまいますが、日勤のみに変更することも方法の一つでしょう。

目標を持つ
この専門分野について学びたい、資格を取りたいと目標を持つことで前向きになり、頑張れることもあります。

転職
環境が変わることや、専門分野を変えることでまた頑張ってみようと意欲が湧いてくることも

何が一番辛いのかを明確にする

人間関係の悩み
これは一番多い悩みになると思います。優しい人も多いですが、きつい方も多い女性が多い職場なので心が疲弊することも多いと思います。

スキルが未熟でついていけない

比較的ゆっくり働ける療養型病院など、自分に合ったスピードで出来るところで自分を成長させることもできると思います。

夜勤が辛い
夜勤のない働き方もあります。夜勤のないクリニックやデイサービス、日勤常勤で契約する方法もあります。

介助で身体を壊した
外来や介護度の低いデイサービスは働きやすいと思います。

自分の無力さを痛感する時
最初から出来る人はいないです。知識や技術が優秀な先輩より、あなたの優しい笑顔を待ってくれている患者さんもいます。

 

まとめ

まず身体ともに休息をとる

働き方を変えることで続けていく道を考えてみる

新たな目標を持つことで前向きに頑張ることができる

転職し、新たな環境に身を置いてみる

 

私は働き方の変更をしたり、転職をしたり、その時の自分にあった選択をしながらやってきましたが、何か一つは出来ると言えるものを考えてチャレンジした、内視鏡技師を目指した数年間が一番今思えば一番充実した日々でした。

 

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